小豆書房

福井県池田町で唯一の本屋カフェ『小豆書房』。
築40年の空き家を譲り受け、改修しました。
書店の意義とは何か。
本棚の前に立ち、様々なジャンルの背表紙を一望し、気になるワードに目が留まり、手にとる。
興味関心が深まることもあれば、未知との出会いに高揚することもある。
ネット購入とも、図書館の貸出しとも異なる、本との出会い。
小豆書房は、人口約2,100人(2025年11月末時点)の小さな町の、文化的なインフラを担っています。
Before
1階が倉庫、2階が住居スペースの、池田町内では比較的小さな建物。
倉庫のシャッターを全開にした際の開放感がとても印象的で、内と外が一体に感じられる気持ちのよい空間でした。
After
主役は「本」と「四季折々の景色」。
外観はほぼ既存のままで、池田の風景に溶け込むように。
内観はライトグレーをベースに、主役たちを引き立たせます。
当初の姿を踏襲する大きな開口部を設け、開放感を創出。
家具の選定により、室内空間の軽やかさやメリハリをコントロールしています。
| 所在地 | 福井県池田町稲荷18-4-1 |
| 用途 | 店舗 |
| 竣工 | 2020年3月 |
| 施主 | 小豆書房 |
| 施工 | 株式会社one FOREST |








